中 秀作 さん(十津川村在住)
中学校卒業前から山仕事に慣れ親しみ、卓越した体力で複数のチェーンソーを駆使して的確なハリ取り作業、伐倒作業、木取り作業を丹誠込めて行ってこられました。中さんが伐倒、造材した木は、原木市場で人目を引くほど美しく、高く評価されています。十津川村林業の歴史を知る貴重な人物でもあり、林業全般の技術に優れた十津川村における木材伐採の第一人者です。地域特産マンネンタケの育成にも尽力されておられます。
竹内 信市 さん(東吉野村在住)
吉野林業の中心地である東吉野村において伝統的な吉野林業の技術を踏襲しながら、植栽本数・枝打ち・除間伐等を工夫し、独自の育林技術を確立されました。復元された奈良市の朱雀門・大極殿にも竹内さんが育てられた材が用いられるなど、竹内さんの出材品は高く評価されています。また、吉野林業の改善にも長年努力されており、まさにリーダーというべき存在です。